子供の習い事、何が良いか悩んだことはないですか?
せっかくなら長く続けて欲しい。
子供ががどのような習い事をするか、親としては大きな関心ごとですよね。
我が家にも小学生の娘がいます。
現在も続いている習い事もあれば、途中でやめてしまった習い事もあります。
これから習い事を始めようとされているご家庭に向けて実体験をご紹介します。
娘の習い事
我が家で実際にやっている/やっていた習い事は次の通りです。
- ピアノ
- スイミング
- 体操
- ダンス
- オンライン英会話
- 進研ゼミ講座
現在も続いている習い事
現在も続いている習い事は次の通りです。
どれも基本的には体を動かす習い事が多いです。
- スイミング
- 体操
- ダンス
- 進研ゼミ小学講座
やめてしまった習い事
やめてしまった習い事は次の通りです。
逆に、体を動かさない習い事が多いですね。
- ピアノ
- オンライン英会話
継続している/やめてしまった理由
なんとなく見てわかると思いますが、運動系の習い事が好きなようです。
スイミング、体操、ダンスどれも体を動かします。
昔から緊張するタイプで親から離れない子でしたがこの3つに関しては楽しそうに通っています。
いつ辞めてもいいよと話しかけてはいますが、続けると返事が返ってきます。
運動が好きというのは習い事を始めてわかったことです。
ただ、かけっこは嫌いなようです。
幼稚園の運動会でビリになったことがトラウマになっている模様。。
逆に、スイミング、体操、ダンスは上手だねと先生から褒められることがうれしいのかもしれません。
一方で、ピアノとオンライン英会話は途中でやめてしまいました。
本人から行きたくないことが伝わってくるので無理せずやめました。
体を動かさないというのも性に合わなかったのかもしれませんが、もう1つ理由があります。
それは親も上手に付き合うことができなかったということです。
ピアノ教室は家から遠かったので通うのが大変でした。
オンライン英会話は親がフォローしないと理解するのが難しそうでした。
親が上手に付き合えるかというのも小学低学年のうちは大事なポイントかもしれません。
運動系でなくても唯一続いている習い事
運動系でなくても唯一続いている習い事。
それは「進研ゼミ小学講座」です。
家で完結するので親がフォローしやすいというのがポイントかもしれません。
また英語と違って苦手意識もないので一緒に楽しく学ぶことができます。
親も一緒に取り組める。
特に低学年には重要な要素なのかもしれません。
コメント