アキレス腱断裂を保存療法で治す!

「アキレス腱断裂は手術しないと治らない?」
「アキレス腱断裂は保存療法でどうやって治すの?」

そんな方に向けてこの記事は書いています。

先日、アキレス腱を断裂してしまいました。
アキレス腱を断裂すると本当に生活が不自由になりますよね。。。
救急車で運ばれた先での診断結果はすぐにでも手術をした方が良いとのことでした。
ただ、あいにくその日は手術ができなかったため一度帰宅しました。
後日、家から近い病院で診察をしてもらったら「手術しても良いけど、保存療法でも完治すると思うよ」と言われました。
手術しないとダメだと思っていた私にとっては驚きです。
手術と保存療法の違いを説明され、悩みに悩んだ結果、「保存療法」を選択しました。
私が保存療法にいたった時系列で経緯を紹介します。
アキレス腱断裂の治療方法で悩まれている方の参考になれば幸いです。

目次

1日目

アキレス腱断裂はこの日から始まりました。

スポーツ中に大きな音

アキレス腱断裂の原因はスポーツです。
久しぶりのスポーツでした。
念入りにストレッチしたつもりでしたがダメでしたね。
走り出そうと瞬間に「ドン」と大きな音が鳴りました。
痛みはほとんどなく「誰かに踏まれたのかな?」程度の感覚でしたが、音からしてアキレス腱断裂の疑いは明らかでした。

救急車で大学病院に搬送

スポーツ経験者も多く参加していましたのですぐに救急車を呼んでくれました。
ただ、怪我をしたのは祝日の夜です。
緊急で受け入れてくれる病院はすぐには見つかりませんでした。
いくつか探してもらった結果、引き受けてくれたのはスポーツをしていた場所から近い大学病院でした。
比較的綺麗で大きな病院でしたので少し安心したのを覚えています。

診断の結果はアキレス腱断裂

緊急室に運ばれて触診してもらった結果は「アキレス腱断裂」です。
うつぶせになってからふくらはぎを掴むみ、足先が動くかを確認されていました。
多少動きはしたものの、それでもアキレス腱断裂の診断には変わりませんでした。

すぐにでも手術

念の為、触診の他にもレントゲンとMRI検査をすることになったものの、画像診断をする前に「手術」を勧められました。
理由は次の通りです。

  • 比較的年齢が若く今後も運動する可能性が高いこと
  • 手術をした方が再発率が低いこと
  • 早く手術をした方が治りが早いこと

救急車で運ばれて動揺していた中での「手術」提案でしたのでとても焦りました。
1日でも早く手術した方が良いと言われたの尚更です。
レントゲンとMRI検査をしている間に考えることになりました。

自宅から遠かったため紹介状を書いてもらい帰宅

レントゲンとMRI検査が終了し、データを待っている間に新たな提案がありました。
その提案とは、一旦帰宅して自宅から近い病院の紹介状を書くことです。
実はスポーツをしていた場所が家の近所ではなかったため、救急車で運ばれた病院は家から1時間以上かかる場所でした。
治療で数ヶ月通院が必要になることを考えると家から近い病院の方が良いのではないかという提案です。
ただ、紹介先で手術の空きがあるかはわからないので判断は任せますとのこと。
悩んだ結果、紹介状を書いてもらうことにしました。
ここで「紹介状」を選んだ理由は次の通りです。

  • 松葉杖を使って1時間以上かけて通うのが大変なのは明らかだった
  • レントゲンやMRI検査の結果を踏まえた診断が腹落ちしなかったため、他の病院の意見を聞きたかった

どちらも大きな理由でした。
松葉杖を使って1時間以上かけて通院する苦労は明らかです。
また画像診断ではアキレス腱がつながっているようにも見えるし、完全に切れているようにも見えから、手術した方が早いという判断をされました。
悪気があるようには感じませんでしたが、手術一辺倒に不安を覚え自分自身が冷静になりたいこともあって紹介状を書いてもらいその日は帰宅しました。

2日目

帰宅した翌日はあいにく祝日でしたので紹介先の病院は診察していませんでした。
事前に注意された「足を上げて寝る」「患部を冷やす」ことだけして1日中家で寝ていました。
本当にただ寝てただけなのですが翌日診察してみると衝撃の事実がわかります。

3日

紹介先の病院で診察

平日になりましたので紹介先の病院で診察をしてもらいます。
ちなみに紹介先も大学病院です。
ここで固定していたギブスを外すことになりますが衝撃的な事実がわかります。
「ギブス割れてるよ。激しく動いた?」
え?こちらはただ横になって寝ていただけです。
割れているギブスを見て救急車で運ばれた病院での診察結果が本当に正しかったのか不安になります。

保存療法が選択肢に浮上

救急車で運ばれた病院と同じように触診と画像診断をおこないました。
「保存療法でも治ると思うけど、前の病院では手術って言われたんだよね?」
「手術しても良いけど、画像を見ると完全に切れてるわけじゃないから手術なしでも治ると思うよ」
手術しないとダメだと思っていたわたしにとっては大きな驚きでした。
手術しないで治るならしたくないですからね。
触診の勘ではなく、しっかりと画像を見て診断してくれたのも安心できる要素です。
ただ、気になるのは手術と保存療法それぞれのメリット・デメリットです。

手術と保存療法の違い

手術と保存療法の違いを説明してもらいました。
先生曰く、違いは次の通りです。なお、完治するまでの期間は変わらないそうです。

手術

  • 再発率が低い(10%くらい)
  • 将来的に感染リスクがある(1-5%)
  • 費用が高い
  • 入院が必要

保存療法

  • 再発率が高い(20-30%)
  • 感染リスクはない
  • 費用が安い
  • 入院が不要

それぞれメリットデメリットありますが、手術が嫌だったので保存療法一択でした。
再発のリスクは気になりますが頻繁にスポーツをするわけでもないことを伝えると、
「個人的にも保存療法で良いと思うよ」とコメントをもらいました。
保存療法として実際に固定してもらった様子がこちらです

包帯のように見えますがガチガチに硬くなっています。
これからどのように治っていくのか楽しみです。

答え合わせは数ヶ月後

手術をしなくて済んだことにひとまず安堵したものの、保存療法が正解かはわかりません。
もしかしたら手術しなかったことが原因で再発してしまうかもしれません。
結果どうなるかは誰にもわかりません。
数ヶ月後の答え合わせを楽しみに保存療法で治療をしていきたいと思います。

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