【働くな】仕事ができる人の意外な特徴！？

そんな方に向けてこの記事は書いています。

「あの人は仕事ができる」と誰からも認められている人ってどんな職場にもいますよね。
若手から上司からも認めらるスーパーマンが私の職場にもいます。
一方で、一生懸命働いてはいるんだけどちょっと物足りない方もいますよね。
そして、意外とスーパーマンの方が勤務時間は圧倒的に短かったり、有給も取得したりしているものです。
一体、二人の違いはどこにあるのか。
一生懸命働いているのになぜちょっと物足りなくなってしまうのか。
働けば働くほどドツボにはまってしまうのはなぜなのか。
その答えはベストセラーのこの本にありました。

本を読めば答えがあるのはわかったけど、、読むのはめんどくさい！
ですよね。ご安心ください。
そんな方に向けて私なりの答えを紹介します。
それは、”休息”です。
なぜ休息を取ると仕事ができるようになるのか。
私が出した結論は3つです。

理由がわかればきっとあなたも「部下をもっと休ませよう」「自分も積極的に休もう」と思うようになりますよ。

視野が広がる

休息がもたらす1つ目のメリットは「視野が広がる」です。
少し考えてみてください。
あなたはどちらの人と会話したいですか？どちらの人と会話すると楽しそうですか？

• 会話のレパートリーが”仕事”しかない人。
• 会話のレパートリーが”多種多様で豊富”な人。

ほとんどの人が後者の人ではないでしょうか。
会話のレパートリーを増やすためには様々な経験が必要です。
たくさんの経験をするためには仕事ばかりしていては時間の確保ができません。
仕事から離れてたくさんの経験をするために”休息”が必要なんです。

会話をしていて楽しい人の場所には人が集まってきます。
たくさんの人が集まってくれば、自然と様々な知見が身に付きます。
結果、視野が広がり仕事ができるようになる。

これが休息がもたらす1つ目のメリットです。

パフォーマンスが上がる

休息がもたらす2つ目のメリットは「パフォーマンスが上がる」です。
休息がもたらす効果と言えば”リフレッシュ”ですよね。
”リフレッシュ”によってパフォーマンスが上がる理由はみなさんも体感しているのではないでしょうか。
思い出してみてください。
あなたはどちらのパフォーマンスが高いですか。

• 仕事が始まってまだ疲れていない午前中のパフォーマンス
• 残業に差し掛かり疲れがたまってきた業後のパフォーマンス

疲れがたまってくるとパフォーマンスが落ちてくる方は多いのではないでしょうか。
パフォーマンスを上げるためにも疲れを取り除く”休息”が必要なんです。

仕事で疲れが取れるという方はリフレッシュは仕事で解消する必要はありません。
ただ、多くの人はなかなかそうもいきませんよね。
休息によって疲れを取り除き、仕事のパフォーマンスを高める。

これが休息がもたらす2つ目のメリットです。

なお、休息といってもただゴロゴロする必要はありません。
仕事とは異なる思考回路をすれば良いのです。
仕事とは離れていつもとは違う頭を使うことがポイントです。

仕事が集まってくる

休息がもたらす3つ目のメリットは「仕事が集まってくる」です。
仮にあなたが上司だとして二人の部下がいるとします。
あなたならどちらの部下を新しいプロジェクトにアサインするでしょうか。

• 毎日遅くまで仕事をしている
• 適度に有休を取得して仕事とプライベートのメリハリがついている

これは人それぞれかもしれませんが、私なら後者をアサインします。
なぜなら前者だと既に余裕がなく新しいプロジェクトにまで手がまわるか不安だからです。
一方、後者ならそつなく仕事をこなしてくれる感じが漂っています。
実際に私の上司は、こう言ってました。

「毎日、仕事にいっぱいいっぱいで余裕がない人には仕事を割り当てられない。
仕事は適度にプライベートも充実していた方が結果的には成長するよ。」

新人の頃はそうなの？と思ってましたが社会人生活10年を超えた今なら理解できます。
わたしも実際にそういった考えでプロジェクトにメンバーアサインしています。
休息を取れば、結果的に仕事は集まってくる。

これが休息がもたらす3つ目のメリットです。

さいごに

これらに対するわたしの1つの答えは”休息”です。
休息がもたらす余裕があなたを仕事ができる人材へと成長させてくれます。
もっと詳しく知りたい方は、こちらのベストセラー本を読むとまた違った気づきがあるかもしれません。

仕事と切り離せないのが雑談。
雑談が苦手な人も多いですよね。
そんな方にはこちらの記事も参考になります。

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