【3つだけ】緊張して早口になってしまうクセを解消する方法

あなたは大事なプレゼンで次のようなことを言われたことがありませんか?

  • 早口で何を伝えたいのかわからなかった。
  • 緊張してたでしょ。すごい早口だったよ。
  • ・・・(プレゼンが終わった後に反応がない。伝わっていない)

緊張すると早口になってしまう方いますよね。
私もそんな一人です。
気づくとめちゃくちゃ早口になってますます焦ってしまう。
そんなことがよくあります。

緊張で早口になってしまう癖をどうしたら解消できるか。
200人程向けにプレゼンをする機会があったのでいくつか意識して実践してみたことがあります。

結果、どうでしょう。

すごい聞きやすかった

言いたいことがよくわかったよ

プレゼン苦手な私がなぜこんなフィードバックをもらえたのか。
わたしが意識して実践してみた対策、そして、気づいた点を紹介します!


目次

なぜ早口になってしまうのか

まず、早口になってしまう理由を考えてみましょう。
解決策の前に根本を理解しておくことが本質的な解決につながります。

なぜ緊張すると早口になるのでしょうか。
私が考える早口になってしまう理由は「早く終わらせたい」という心理です。
できることなら人前でプレゼンをしたくない人は多いのではないでしょうか。

苦手なプレゼンです。
何事もなく早く終わらせたいですよね。

  • 失敗する前に早く終わらせたい
  • 人からの注目から解放されたい

そんな心理がプレゼンが苦手な人の心理としてはあると思います。
私もプレゼンが本当に苦手でした。
昔から人前にでると顔が真っ赤になるタイプでした。
そんな私が早口になってしまう理由としてたどり着いたのが「早く終わらせたい」という心理です。
早く終わらせるためには早く説明してさっさと終わらせることです。
つまり、早口になるということですよね。
これが私がたどり着いた早口になる理由です。

プレゼンを早く終わらせたいから早口になる

早口を解消するための思考

次に、プレゼンの早口を解消する方法です。

プレゼンで早口になる理由は「早く終わらせたい」という心理でした。
理由がわかれば解決策も見えてきます。
「早く終わらせたい」という心理が発動しないようにすればいいんです。

ここで1つ考えてみてください。

プレゼンをする理由は何でしょうか。

  • 商談を成功させる
  • 相手に行動してもらう
  • 自分の思いを理解してもらう

などなど、さまざまな理由があると思います。
一方で、緊張状態になるとこんな目的に変わっていないでしょうか。

  • プレゼンを滞りなく成功させること
  • プレゼンで恥をかかないこと
  • プレゼンで大きなミスをしないこと

わたしもよくこのような発想になってしまうことがあります。
「無事にプレゼンが終わって良かった」
でもこれではダメなんですよね。
プレゼンはあくまで手段であり、目的ではありません。
ただ、この目的のすり替わりが「早くおわせたい」という発想にさせてしまうんです。

滞りなく終わらせるためには、早くプレゼンが終わってしまえば安心ですよね。
なるべく周りからの視線を感じないようにして終わらせたい気持ちになります。
これではダメなんです。
なぜなら本来の目的の達成にはなっていないからです。

本来の目的である「商談を成功させる」ためには何が必要でしょうか。
そのためには、早く終わらせることは全く重要ではありません。
周囲の視線を集め、聴衆にしっかりとプレゼンの内容を理解してもらい、聴衆がアクションを起こすことが大切です。
逆に、少しトラブルが合ったほうが印象に残ってアクションにつながるかもしれません。

必ずしも滞りなく進めことが大切なわけではないんです。

プレゼンの目的はプレゼンを滞りなく終わらせることではない

早口を解決する方法

最後に、早口を解決するための方法を紹介します。

早口になる思考はわかっても簡単に治るものではないですよね。
早口になってしまう思考から解消するための方法。
それは「余裕を持つこと」です。

では、どうしたら余裕を持つことができるようになるか。
わたしが簡単に実践ができるなと思った余裕を持つ方法は3つです。

  • 身体をゆっくりと動かす
  • 意識的に笑顔をつくる
  • 実際の場面を想定して練習する

身体をゆっくりと動かす

余裕をもってプレゼンをするための1つ目の方法は「身体をゆっくりと動かす」です。

緊張している時を思い出してください。
なんだか慌てているイメージがありませんか?
理由もなくあちこちを歩いたり、意味もなく立ち上がったり。。
緊張している状態をほぐすためには、慌てていない状態を作ることが重要です。

そのためには「身体をゆっくりと動かす」ことが有効です。
「身体をゆっくりと動かす」は慌てているとは真逆の状態ですよね。
緊張している状態で「身体をゆっくりと動かす」ことはなかなかできません。
意識的に「身体をゆっくりと動かす」と脳がいい意味で誤解をしてくれます。

身体がこんなにゆっくり動くなんて緊張しているはずがない!

といった誤解を脳が起こしてくれるんです。
脳は意外と単純なんですね。

具体的には次のようなことを実践してみました。

  • プレゼン会場までゆっくりと歩く
  • 身振り手振りをゆっくりとしてみる
  • 話をゆっくりとしてみる

少し考えれば「身体をゆっくり動かす」はできることがたくさんありますね。

意識的に笑顔をつくる

余裕をもってプレゼンをするための2つ目の方法は「意識的に笑顔をつくる」です。

1つ目の方法で「身体をゆっくりと動かす」を紹介しました。

「そうは言っても、なかなかゆっくり動かせない。ぎこちなくなってしまう。。」

そんな方もいらっしゃると思います。
いざ実践してみると私もぎこちなさ満載でした。
ぎこちなさを自分で感じ取って余計に緊張してしまう始末。。

安心してください。
そんな私でもさらに簡単に脳を誤解させて緊張をほぐす方法がありました。
それは「意識的に笑顔をつくる」です。

「笑顔もぎこちなくなっちゃうよ」

そんな方もいますよね。私もそう思いました。
ぎこちなくてもいいんです。
笑顔は何も人に見せる必要はありません。
誰にも見えないようにこっそり笑顔をつくればいいんです。
どんなにぎこちない笑顔でも実際にやってみると気持ちに余裕がでてきます。
余裕がなければ笑顔にはならないと脳が誤解してくれるんですね。
Happyだから笑うのではなく、笑うからHappyになると言われるくらいです。

人前でも笑顔でいられるようになれば、周囲から「全然緊張してないですね」と声をかけられること間違いなしです。

実際の場面を想定して練習する

余裕をもってプレゼンをするための3つ目の方法は「実際の場面を想定して練習する」です。

1つ目と2つ目で当日に実践できる方法を紹介しました。
でも、やはり余裕がなくなる理由の1つは準備不足にあると思います。

「練習は納得いくまでやった。これ以上やれることはない」

そんな状態になれば、緊張はすると思いますが、当日が楽しみにさえなると思います。
ただ、練習と本番は異なるものです。
なぜ練習通りできないかといえば、練習と本番は異なるからです。
例えば、ゴルフを想像してみてください。
練習場とゴルフ場では全く異なりますよね。
練習場は平ですが、ゴルフ場に行けば平な場所で打てることはまずありません。
どんなに練習を重ねても本番ではこれまでの練習通りにはいかない。
これはよくあることです。

では、どうすれば極力本番に近い状態で練習ができるか。
それは本番をイメージしながら練習をすることです。
来場する人数、客層、客先との距離、会場の広さ、などイメージを膨らませることで本番に近い状態で練習をすることができるようになります。
当日をイメージしないまま練習をしていると、いざ円台に立つと頭が真っ白になってしまいます。
ただ、漠然と台本を読むだけが練習ではありません。
円台に立つイメージを膨らませることも練習の1つです。

てっとり早い練習方法は、実際のプレゼン会場で練習をすることです。
会場によっては難しいかもしれませんが、上司向けのちょっとしたプレゼンであれば少し早めに会議室に行って練習するだけで、心に大きな余裕が生まれるものです。

「実際の場面を想定して練習する」は有効な手段になりますので是非実践してみてください。

さいごに

プレゼンで早口になってしまう理由と解消方法を紹介しました。
実践してもなかなかうまくいくものではありませんが、知識として持っておくだけで私はだいぶ余裕が生まれました。

さいごに、私自身がなかなか実践できていない有効な手段も紹介しておきます。
それは、「自身のプレゼン姿を録画して見直す」です。
ここまで実践している人はなかなかいません。
私も面倒なのと恥ずかしさとで実践したことはありません。
ただ、多くの人がやらないからこそ実践すれば差がつくことは間違いありません。
「自身のプレゼン姿を録画して見直す」を実施してみた方は是非感想を教えてもらえると嬉しいです。

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