【お得】家族全員で泊まっても安く旅行をする方法

家族といつもと違った休日を過ごしたい。泊まりの外出をしたい。
でも家族全員分の宿泊代を考えるとなかなか行けない。。

お子様を抱える親御さんからよく聞く悩みです。
お金をかけずにいつもとは違う休日をお子様と一緒に楽しめたら最高ですよね。

実は、外出先や宿泊方法を工夫すれば旅館やホテルに泊まるよりずっと安く外出することはできます。

この記事では、宿泊代を大幅に抑えてお子様と一緒に泊まる方法を紹介します。

小学生と園児の子供がいるわたしが辿り着いたコスパ最高の泊まり方です。
家族で泊まりの外出をしたい方はぜひ試してみてください!

目次

家族全員で泊まっても安く旅行をする方法は「キャンプ」

家族全員で泊まっても安く旅行をする方法。
そしていつもとは違う休日をお子様と楽しむ方法。
それは「キャンプ」です!

キャンプなら旅館やホテルに泊まるよりもはるかに安く泊まることができます。
一度キャンプを体験したらあまりの安さにびっくりしました!
普段は味わえない自然と触れ合う時間に子供も大喜び。
「またキャンプ行きたい!」と親以上に子供がどハマりしています。
親だけでなく子供も楽しめるのが嬉しいですね。

「キャンプ」はどれくらい安く泊まれるのか

なぜキャンプが家族の泊まりとしてコスパ最高なのか。
キャンプなら家族4人が大人1人の宿代以下で泊まることができるからです。
具体的に同じエリアで人気の宿とキャンプ場の費用を比較してみました。
エリアは多くのキャンプ場がある秩父・長瀞にしています。

奥秩父 谷津川館

「奥秩父 谷津川館」は楽天トラベル上位にランキングしている人気の宿です。

名称奥秩父 谷津川館
アクセス〒369-1912 埼玉県秩父市荒川白久455
料金目安
(昭和の面影を残す本館)
16,182~17,091円/人

泊まる時期やお部屋によって異なりますが一泊一人当たり15,000円は超えてきます。
家族4人で泊まると考えると、頻繁に泊まることはなかなか難しいですね。

オートキャンプ長瀞

「長瀞オートキャンプ場」は多くのメディアで取り上げられる人気のキャンプ場です。

名称長瀞オートキャンプ場
アクセス〒369-1312 埼玉県秩父郡長瀞町井戸559−1
料金
(ビューサイト レギュラー)
場所代:4,000〜7,000円
施設利用料:大人600円+子供300円(未就学児無料)+ペット300円※

キャンプ場は総額がわかりにくいかもしれません。
大人2人+小学生1人+園児1人とすると料金は次の通りです。
場所代(4,000〜7,000円)+大人2人(600円×2)+小学生1人(300円)+園児(無料)=5,500〜8,500円になります。
大人1人分にも満たない金額で宿泊ができます。

家族全員で大人1人分以下で泊まれるなんてコスパ最高じゃないですか?

家族でキャンプはハードルが高い?

「安く泊まれるのはわかったけど、キャンプか。。」
きっとそう思った方もいますよね。
私もキャンプには抵抗がありました。理由は3つです。

・虫が嫌い
・火起こしとかできない
・キャンプ道具がない

いざキャンプをしてみるとそんな心配は全く要りませんでした。
実際に初めて経験した時の感想を1つずつ紹介していきます。

虫が嫌い

キャンプに抵抗があった1つ目の理由は「虫が嫌い」です。

キャンプに抵抗があった最大の理由が「虫」です。
とにかく虫が嫌いだったのでキャンプには抵抗がありました。
食べてる最中に虫が飛び回ったりしていたら最悪ですよね。

虫除け対策をばっちりして覚悟を決めてキャンプに行きましたが、
実際は思ったほどの虫はいませんでした。
冬に近い秋だったのと河川敷だったからだと思います。
あと不思議と自然の中にいるとそこまで虫は気になりませんでした。
人によってどれくらい嫌いかは違いがあると思いますが、キャンプでの虫は意外と大丈夫かもしれません。

時期と場所を選べば虫は意外と大丈夫

火起こしとかできない

キャンプに抵抗があった2つ目の理由は「火起こしとかできない」です。

キャンプと言えば「焚き火」
そんなイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
「火起こしなんてできない」
「後処理がめんどくさそう」
私もキャンプにはそんなイメージを持っていました。

そこで私が取った方法は「焚き火はしない」です。
実はキャンプで焚き火をする必要はないんです。
キャンプ場は自然がたくさんなので子供はそこらじゅうを走り回っています。
焚き火をしなくても十分に楽しめます。
もちろん「焚き火」ならではの醍醐味もありますが、いきなり焚き火にチャレンジする必要はありません。

焚き火をしなくてもキャンプは楽しい

キャンプ道具がない

キャンプに抵抗があった3つ目の理由は「道具がない」です。

キャンプって道具がたくさん必要なイメージありませんか?
テント、タープ、寝袋、ランタン、机、椅子、、、
思いつくだけでもたくさん出てきます。

実際にキャンプで必要な道具はたくさんあります。
どれくら続けるかわからないのにいきなり買い揃えるにはハードルが高いですよね。
それこそお金がかかりますし。

そんなあなたにおすすめな方法があります。
それは「レンタル」です。
レンタルなら買うよりも気軽に試すことができます。
わたしは覚悟を決めて一式揃えて始めましたが買って後悔している道具もたくさんあります。
まずは「レンタル」から始めると色々な道具を試しながら無駄なくお得に始められます。

\ 道具はないけどキャンプをするなら /

レンタルすれば道具がなくてもキャンプはできる

家族で泊まるなら「キャンプ」が最高

家族全員で安く泊まる方法として「キャンプ」を紹介しました。

経験がないとキャンプはハードルが高いように感じますがいざやってみると簡単に始めることができます。
子供が楽しそうに走り回っている姿を見るのは本当に幸せな時間ですよ。
家族でたくさんの楽しい思い出づくりをしてきたいですね。

\ 道具はないけどキャンプをするなら /

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