【簡単】逆上がりのコツ。補助ベルトを使った練習方法を紹介します。

みなさん、逆上がりはできますか?
自分は出来ても子供が逆上がりができなくて悩まれている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
人に教えるのって難しいんですよね。
わたしの子供も逆上がりができなくてどうしたら出来るようになるか調べていたら補助ベルトを使った練習方法を発見しました。
わたしの子供は補助ベルトを使った練習で逆上がりができるようになりました。
あなたのお子様も逆上がりができるようになるかもしれない補助ベルトを使った逆上がりの練習方法を紹介します。

目次

なぜ補助ベルトが効果的か

補助ベルトとは鉄棒とつないで腰に巻くベルトです。
こんなやつですね。

なぜ補助ベルトが逆上がりの練習に効果的なのでしょうか。
逆上がりがうまくいかない理由の1つが鉄棒と体が離れてしまうからなんですよね。
わたしの子供もそうでした。
鉄棒と体が離れすぎていて回れる気配がなかったんですよね。
そこで役に立つのが補助ベルトです。
補助ベルトがあることで鉄棒と体が離れなくなるため逆上がりがしやすくなるんです。
実際にわたしの子供も補助ベルトありなら2,3回で逆上がりができてしまいました。

補助ベルトの使い方

簡単に逆上がりができてしまった補助ベルト。
使い方がとても簡単なのも優れた点です。
補助ベルトを腰に当てて両橋を鉄棒にかけたら留め具で止めるだけです。
とても簡単ですよね。
使い終わったら取り外せるため持ち運びが可能です。
これなら公園に持って行って練習ができますよね。

購入した補助ベルト

逆上がり用の補助ベルトっていくつか種類があるんですよね。
悩んだ挙句、わたしは先ほど紹介したこちらの商品を購入することにしました。

補助ベルトの選定理由

正直、どの補助ベルトも同じように見えました。
なんなら購入した商品よりも他の補助ベルトの方が人気がある気もしました。
それでもこの補助ベルトにしたのは「長さの調節するメモリ線が入っている」からです。
ベルトが長くなればなるほど鉄棒と体が離れやすくなるため難易度があがります。
逆に短くすれば比較的簡単に逆上がりができます。
最初は短い長さから初めて徐々に長くしていくことで達成感が生まれていきました。
「今日は〇〇の線まで出来たら次はもう1つ長くしてやってみる」と達成するたびに嬉しそうに練習をしていました。
逆上がりの練習にはモチベーションも大切ですから少しずつ達成感を得られるのが我が子にはちょうど良かったみたいです。

さいごに

我が子は補助ベルトで逆上がりができるようになりました。
今では補助ベルトなしで逆上がりができます。
年長の時には逆上がりができるようになっていました。
逆上がりが出来なくて悩まれている方は試してみる価値がある練習方法ですよ。

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