【日記】アキレス腱の保存療法で民間保険に請求はできるのか

アキレス腱断裂を保存療法で治療した場合、民間保険に請求はできるの?

そんな疑問をお持ちの方に向けてこの記事は書いています。

アキレス腱を断裂するとものすごい大変ですよね。
治療期間が長いので様々な不安が頭をよぎります。
中でも心配なのは治療費ではないでしょうか。
手術で治す場合には入院必須なので民間保険は適用されるケースが多いと思います。
では、保存療法では民間保険は適用されるのでしょうか。
「入院するわけでもないし民間保険は適用されるの?」
そんな疑問に保存療法でアキレス腱断裂を完治させた私がお答えします!

目次

アキレス腱断裂の保存療法に民間保険は適用されるのか

早速、結論です。

アキレス腱断裂の保存療法に民間保険は適用されました!

もちろん、全ての民間保険が必ず適用されるわけではありません。
保存療法を保険の対象とするかは保険会社によってマチマチだそうです。
ご自身が加入されている保険会社にお問い合わせいただくことが確実ですが、
適用されたケースもあると聞くと少し希望が持てますね。

なぜ民間保険が適用されるのか

なぜ手術や入院をするわけでもない保存療法が保険の適用になるのでしょうか。

実際に入院をするわけではありませんが、保存療法では手術後の入院と同じくらい生活に支障がでます。
数ヶ月間は自宅で治療を継続することになりますよね。
入院はしていないものの、外出できず実質入院に近い状態になりますので保険が適用される場合もあるようです。

民間保険はどのように計算されるのか

手術や入院をしているわけでもないのにどうやって保険金を算出するの?
どれくらいの金額が保険金として給付される可能性があるのか気になりますよね。
私の場合は次のように算出されました。

  • 入院に該当する期間は治療期間とする
  • 治療期間はギプスおよび装具を装着していた期間とする

ギプスまたは装具は長期間にわたって装着します。
ほとんどのケースで保険適用の上限に近い期間になるのではないでしょうか。
わたしも保険適用の上限を上回る期間装着していましたので、上限金額での保険適用となりました。

保存療法でもまずは保険会社に問い合わせを

手術や入院をしない保存療法だからと言って保険適用を諦めるのはもったいないです。
加入されている保険会社によっては上限に近い期間で保険が適用される可能性があります。
もちろん保険会社によって保険適用となる条件は異なります。
諦める前に是非約款や保険会社に問い合わせをしてみてくださいね。
保険が適用されれば精神的に安心しますし、適用されなくても見直しのきっかけになりますよ。

\ 同じ保障でも保険会社によって100万円以上保険料が違います /

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