休肝日を作りたい。
けど、毎日晩酌してしまう。
そんなあなたに休肝日を作るコツを紹介します。
休肝日をつくる3つのコツ
早速コツを紹介します。
- 白米を食べる
- お酒の代わりに炭酸水
- まずは3日間続けてみる
なぜこの3つで休肝日(プチ断酒)ができるようになるか。
それは毎日晩酌していたわたしが経験してみてわかったコツだからです。
ご飯をしっかり食べる
一番効果が大きいと思ったのは「ご飯をしっかり食べる」ことです。
空腹にビール美味しいですよね。
でも、これ逆に言うと満腹にビールは美味しくないんです。
わたしはいつもビールを飲んでからご飯を食べていました。
おかずをおつまみにお酒を飲む感じですね。
さらに、おつまみに加えてお菓子を食べることもほぼ毎日でした。
それが最初にご飯を食べるとお酒を飲みたい願望がなくなるんですよね。
お腹がいっぱいになるのでそれで満足。
それ以上何かを飲んだり食べたりしたいと思わなくなるんです。
これ、本当に効果が大きいのでぜひ試してみてください。
お酒の代わりに炭酸水
そうは言っても、ご飯の前に何か飲みたくなることもありますよね。
その気持ちよくわかります。
そんな時に役に立つのが「炭酸水」です。
ポイントは量を多めにすることですね。
お酒に比べるとやや物足りなさがあるのは否めません。
なので、量で補います。
わたしの場合は1リットルを用意しています。
最初は350ミリリットルの缶を飲んでいましたが物足りないんですよね。
で、物足りないから結局お酒を飲んじゃうんですよね。
わたしは炭酸水の量を徐々に増やしていき1リットルなら満足できるとわかりました。
そりゃそうですよね。
たぶん水でもお腹いっぱいになりますw
1リットル飲んでもお酒に比べたらコスパは高いです。
まずは3日間続けてみる
あとは若干精神論ぽくなりますが「ご飯をしっかり食べる」「お酒の代わりに炭酸水」を3日間続けてみることです。
だまされたと思って3日間続けてみてください。
あれだけ毎晩飲んでいたのにお酒飲みたい欲が減っていきます。
お酒を飲まないと調子が良くなるので体が欲しなくなるのかもしれません。
お酒が飲みたいなと思うときもあると思いますが、
「ご飯をしっかり食べる」
「お酒の代わりに炭酸水」
をすれば満足してしまうと思います。
1週間もすれば逆に飲みたくないとまで思うようになります。
わたしはなんだかんだ2週間くらい我慢することなくプチ断酒しました。
家計の「節約」にもなる休肝日やプチ断酒。
おすすめですよ!
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